2018年02月08日
展示館の正面がだいぶすっきりとしてきました。
入口を奥へ見渡すと、十朋亭が見えます。
奥側は『洗い出し』が施されています。
大殿大路から十朋亭を見たこちらの写真だと洗い出しの様子がよくわかります。
洗い出しは向かって左側から奥にかけて。
一方、展示館脇(ものが置いてあるエリア)は、タイルが貼られています。
竪小路にもどってみましょう。
展示館と角の嘉藤商店さんの間の様子です。
間仕切りに壁が設置されるのでしょう。
一方、こちらは大殿大路から杉私塾の脇を通って、母屋の脇の道。
砂利がひかれています。
その前の映像と比較したらこんな感じ。
とっても良い感じですね。
その奥は、アスファルトで塗装されていました。
かなり広いですね。
一方、杉私塾の裏側は、こんな感じです。
今から椿が植えられるのかな?
母屋の裏手。
駐車場側から見た風景です。
以前あった勝手口はなく、別の間取りになっていますね。
どういう風に母屋が活用されるのか、楽しみです。
以前は小さな地震でも大きく揺れていたという母屋ですが、
かなり堅固に基礎をやり直していたので、もうびくともしないでしょう。
今週末2月11日10時〜12時は一級建築士と歩く 〜明治維新から150年の"やまぐち"〜の企画があります。
参加者の枠が数名残っていますので、気になっている方は、ご連絡くださいね。
posted by 大路ロビー at 12:52
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十朋亭進捗状況